内容:セラヴィ=日本語で「これが人生さ」「人生ってこんなもんさ」という意味。ウエディングプランナーの主人公の周りにはろくでもないスタッフばかり。今回の仕事でもとんでもないことになる。結婚式でおこるドタバタ大惨劇の最後は・・・(世間の評価は3.5でも私は最後が良かったから3.8くらいいきます)
制作:2017年
制作国:フランス
監督:エリック・トレダノ オリヴィエ・ナカシュ
時間:117分
世間の評価:3.5
内容:1900年前半での戦争時の帰還兵の話。主人公のアルベールは爆発の衝撃で生き埋めになってしまう。死を覚悟したとき救ってくれたのがエドゥアールだった。しかし、エドゥアールはアルベールを救ったことで顔を負傷してしまう。エドゥアールの懸命の救護で命は助かったものの顔を大きく負傷してしまい心を閉ざしてしまう。そんな彼を支えたのがアルベールであり絵を描くことであった。1度は死を覚悟した2人がその美的センスを使い生き続けたが。。。また、この映画は美術部門にも長けているのでその辺も注目。
制作:2019年
制作国:フランス
監督:アルベール・デュポンテル
時間:117分
世間の評価:3.8
内容:ホリデイ(2006年)のナンシー・マイヤーズ監督の作品。今風の仕事を成功させている若い女性ジュールズ(アン・ハサウェイ)と、古くからの仕事のやり方を貫く老いた男性ベン(ロバート・デニーロ)のタッグなんてうまくいくはずがない。しかし、次第にお互いが理解していく感じがとても良い映画です。最後はとても爽やかな気分に。どの年代でも楽しめる映画です。
制作:2015年
制作国:アメリカ
監督:ナンシー・マイヤーズ
時間:121分
世間の評価:4.1
内容:もう何年も会っていないに友人に会いに行く道中で大学時代のことを振り返りながら物語が進んでいくストーリー。結末は・・・・この映画には生きていくうえで大事な要素がぎっしり詰まっています。勉強する意味とは?生徒への接し方。仕事とは?生きるとは?約3時間を感じさせない映画です。見ないともったいない作品です。
制作:2009年
制作国:インド
監督:ラージクマール・ヒラニ
時間:170分
世間の評価:4.3
内容:妻からいきなり離婚の話を持ち掛けられた40代の男キャル。へこんでいたキャルは、バーである男ジェイコブと出会い人生を明るく変えていく。女性との接し方、ファッションなどを伝授していき、キャルの外見は変わっていく。最後の10分で全てが繫がる爽快?痛快?な、ほろにがおかしいストーリー。
リトル・ミス・サンシャインのスティーブ・カレル。
ラ・ラ・ランド、LAギャングストーリーのライアン・ゴズリング。
ハンガーゲーム、キングスマンのジュリアン・ムーア。
ゾンビランド、ラ・ラ・ランドのエマ・ストーンが出演。
制作:2011年
制作国:アメリカ
監督:グレン・フィカ―ラ ジョン・レクア
時間:118分
世間の評価:4.0
内容:女性の心の葛藤や変化を8マイルのカーティス・ハンソンが描く。キャメロンディアスが見事な演技で微妙に変化していく女性の様子を演じきる感動作品。物語の最後に出てくる詩はとても感動的。
制作:2005年
制作国:アメリカ
監督:カーティス・ハンソン
時間:131分
世間の評価:3.8
内容:精神科医のショーン(ロビン・ウィリアムス)と、心を閉ざした天才少年ウィル(マッド・デイモン)が2人の距離を次第に近づけ、お互いの旅立ちに向かっていく様子を描いた感動の物語。実話ではないが、実際に起きた出来事を盛り込んだ、マッド・デイモンの出世作とも言える作品。
制作:1997年
制作国:アメリカ
監督:ガス・ヴァン・サント
時間:127分
世間の評価:4.3
内容:パキスタン人の6歳の女の子シャヒーダはある日列車に乗っていたがり母と逸れてしまう。気がつくとシャヒーダはインドにいる。どこに来たのかも分からぬまま初めて見た光景に唖然とする。そんなときインド人の青年パワンと出会う。パワンは真っ直ぐな性格であるため、シャヒーダを母のもとへと送り届けることを決意する。フィアンセの父、お金、インドとパキスタンの対立、宗教の違いなど数々の問題や課題をその真っ直ぐな性格で乗り越えていく姿とシャヒーダの愛くるしい姿に共感。原作:Bajrang Bhaijaan
制作:2015年
制作国:インド
監督:カビール・カーン
時間:159分
世間の評価:4.4
内容:空想家の主人公P・T・バーナムをヒュー・ジャックマンが演じる。超越した行動力とアイディアで夢を現実化していく物語をミュージカル風に描いた作品。映像も音楽も洗練されていて、Yahoo映画4.3もうなづける。主人公のP・T・バーナムは実在した人物で、バーナム効果「誰にでも当てはまる要点がある」という言葉も生まれるほど、のちのエンターテイメントや心理学にまでも大きな影響を与えた。
制作:2017年
制作国:アメリカ
監督:マイケル・グレイシー
時間:104分
世間の評価:4.3
内容:インド出身のアメリカ育ちの監督が描いた作品。インド人って天才という私のイメージを裏切らない内容で、最後の最後で全ての謎が解け、すっきり後味の良い感じの終わるところが見事でした。ネタバレ完全に注意!!
制作:1999年
制作国:アメリカ
監督:ナイト・シャマラン
時間:107分
世間の評価:4.3
内容:一流ファッション誌の面接に合格た主人公のアンディは、まるでファッションに関心のないまま仕事に就く。鬼の編集長ミランダの下で働く壮絶な毎日を前向きな姿勢でなんとか乗り切る毎日。仕事とは何か、仕事を選ぶ意味を考えさせる映画。映画を見終わったら、「明日からがんばろう!」と思うこと間違いなし。衣装に1億円かけて作られたゴージャスな作品でもあります。
制作:2006年
制作国:アメリカ
監督:デヴィッド・フランケル
時間:110分
世間の評価:4.1
内容:リオデジャネイロ郊外のスラム街の実話をもとに作られた映画。リトル・ゼが「リオ最強の悪」になるまでを描いた作品。1960~70年代の話とはいえ、小学生くらいの少年が銃を持ち走り回っている光景は日本ではあり得ないし、いろいろ考えさられる作品であることは間違いありません。
制作:2002年
制作国:ブラジル
監督:フェルナンド・メイレレス
時間:130分
世間の評価:4.1
内容:カイザー・ソゼとは誰なのか?最後の最後に犯人がわかる映画。アカデミー脚本賞、助演男優賞を受賞もうなずける名作。
制作:1995年
制作国:アメリカ
監督:ブライアン・シンガー
時間:105分
世間の評価:4.0
内容:1944年の広島の呉が舞台。18歳の少女すずの戦争中の苦悩を描いた作品。すずは明るく元気に生きるが、反して戦争はどんどん過酷な状況へと変貌していく。江波から呉へ、結婚、食糧難、そして1945年8月・・・。戦争映画の中でも一味違った作品。実写版もおすすめ。
制作:2016年
制作国:日本
監督:片渕 須直
時間:129分
世間の評価:4.2
TBS日曜劇場の実写版もかなりおすすめ⇩
出演:松本穂香、松坂桃李、二階堂ふみ
内容:インドのスラム街で育った青年ジャマール(デヴ・パテル)がクイズ番組に出演し注目を集めていく。クイズ番組で次々に正解し、最後は・・・
ジャマールが辿ってきた壮絶な生い立ちと淡い恋を描く物語。アカデミー賞8部門受賞の実力作。
制作:2008年
制作国:アメリカ、イギリス
監督:ダニー・ボイル
時間:120分
世間の評価:3.9
内容:役者志望のどうしようもない男、桜井(堺雅人)。切れ味鋭い殺し屋の男、近藤(香川照之)。ある日、桜井が銭湯にいく。同じタイミングで近藤も銭湯に行き、近藤が石鹸に足を滑らし頭を強打してしまうことをきっかけに2人が入れ替わる。役者志望の男が殺し屋に、殺し屋の男が役者志望になるストーリー。堺雅人と香川照之、さらに広末涼子の絶妙の演技に魅了される作品。第36回日本アカデミー賞、最優秀脚本賞を受賞するほどの伏線満載のストーリー。
制作:2012年
制作国:日本
監督:内田けんじ
時間:128分
世間の評価:4.1
内容:無実の罪をきせられたアンディは、ショーシャンク刑務所に送られる。20年が経過したのちに、、、 今じゃ見たほうがいい映画のド定番。Yahoo!映画驚異の4.6を誇る名作中の名作。
制作:1993年
制作国:アメリカ
監督:フランク・ダホラン
時間:143分
世間の評価:4.6
内容:食糧難と環境変化で人類は滅亡の危機に迫られる。そこで宇宙へと飛び立ち新天地へ向かう男の壮絶な旅と葛藤、孤独、愛を描く作品。
3時間近い上映時間をまったく感じさせないほど見入ってしまい、世界観にドップリとつかってしまう。
制作:2014年
制作国:アメリカ
監督:クリストファー・ノーラン
時間:169分
世間の評価:4.2
内容:1940~50年にかけてのロスが背景。ギャングで神と称されるミッキー・コーエンと、ロス市警の壮絶な戦いを描く。ドラッグや売春がうずめいていたころのロスの実話をもとに作られた作品。
制作:2013
制作国:アメリカ
監督:ルーベン・フライシャー
時間:113分
世間の評価:3.4